#099 四万十川・足摺の旅・・・その1
8月24~25日、社内旅行で「四万十川と足摺の旅」にいってきました。ちょっと暑いけど、お盆が明けて仕事が一段落するこの時期が、スケジュール的には組みやすいので、恒例行事となっています。以前は、二泊以上のこともありましたが、一泊しか都合がつかない主婦の方とか、配達に支障をきたすとか、また予算の関係(これに尽きるかも)などもあって、ここ数年は、一泊となっています。今回は、家庭の都合で3名が出席できず、23名の参加と相成りました。以下、画像を中心に紹介します。
最初の目的地は、日本最後の清流・四万十川。まずはみんなで記念撮影↓。日差しがきつく、気づきませんでしたが、この水の蒼いこと、さすが清流・四万十川。尚、正面中央で黄色のシャツを着て目立っているのは、社長ではありません。営業の上枝です。
屋形船の中↓。四万十川を渡る涼風にあたりながら、昼食を満喫しました。乗船時に船頭さんから、「天井が低いので、お気をつけください」と言われたにもかかわらず、製粉部のNくんが犠牲になりました。
内容は四万十川のうなぎ、四万十川の鮎(多分)などなど↓。とってもうまかった。
船から見た、四万十川に架かる、たくさんの沈下橋のひとつ↓。沈下橋についてはここをみてね。勇気ある人は、自己責任でここからダイブするそうです。
船からみた岸辺↓。自然をそのまま残すために、基本的には護岸工事は一切やりません。そのままにすることで、いつまでも清流が保たれます。6月上旬の夜になると、岸辺は一斉にプラネタリウムのように、蛍の光がふわふわついたり消えたりします。その季節にぜひ、もう一度、屋形船にのってみたい!
お腹が一杯になった後は、カヌー体験。若者を中心に13名が志願しましたが、Sくんは、酩酊状態のためドクターストップとなり、12名が体験しました。最初10分位、簡単なのり方を教わり、約3キロの川下りを堪能しました。理由は不明ですが、練習中Tくんのカヌーが転覆。また川下りの途中でもひっくり返りました。他は皆、無傷でゴールしたのに、なんでTくんだけが2度も転覆したのか不思議。Tくんは会社の中で、唯一の競艇ファンですが、これは実践には役立たないことがよくわかった。
勇ましい出立ちで、カヌーに向かう二人(1年生と2年生)↓
お姉さん組+2年生1名↓
転覆したTくんはここにはいません。↓巡航中の画像がないのが残念です。操縦はそんなに難しくはありませんが、一度曲がり出したら、なかなか修正がききません。だから速く、まっすぐこぐのはかなりの練習が必要です。