2025年4月のお知らせ

3月になると、夕陽が「ゆっくり」と暮れていくことに気づきます。夕暮れに包まれて、男子中学生たちが自転車を止め、話しています。彼らが大人になったとき、この日の穏やかな情景が心に残っていてくれたら・・と思います。

小学生の子どもたちが「宇宙飛行士、野口(のぐち)聡一(そういち)さんに聞いちゃおう」というラジオ番組の続編です。野口さんは3度、宇宙に飛び立ち、宇宙での滞在期間は335日間。ISS(国際宇宙ステーション)から届けられる野口さんのお話は、私たちの心を「おおらか」にしてくれます。

小学2年生の「はるのすけ」君からの質問。「あの・・国際宇宙ステーションの中で、おならは臭いですか?」。(一瞬、沈黙の時が流れて、みんなの笑い声が聞こえます)。野口さんは「はるのすけ君、こんにちは」と言いながら、気持ちを和らげます。「おならの臭さは、地球上でもISSの中でも同じだと思います。ただ、ISSの内部は無重力なので、おならの臭いが広がる速度が遅いです。だから、もし食事中、おならが出そうになったら、何か用事を思い出したような『ふり』をして席を立ち、エアコンのフィルターの近くに移動します。他の乗組員への思いやりです」(みんなの笑い声)。

小学1年生の「あやかちゃん」からの質問。「ISSから、オーロラは見えますか?」。オーロラは太陽のプラズマ(電気を持つ粒子で構成されたガス)と地球の磁力とが作用して、地球の大気が発光する現象です。「あやかちゃんは、オーロラを見たことがありますか?」。「去年、カナダのイェローナイフで見ました」(みんなの驚いた声が聞こえてきます)。「あやかちゃん、こんにちは。ISSからもオーロラは見えますよ。地球では夜空の高いところに見えますが、ISSでは真横あるいは下の方に見えます。ISSは90分で地球を一周します。緑色のカーテンのようなオーロラが見えたと思ったら、オーロラの真ん中を直ぐに通り抜けます」。天文・宇宙の回答者である国司(くにし) 真(まこと)さんは、「ISSから流れ星は、どのように見えるのでしょうか?」と質問。「流れ星は、ISSの下の方から、流れていきます。見える時間は、地球上で見えるのと同じくらい。願い事を言うには、無理だと思います(笑い)」。野口さんの好きな「星☆」は、南半球から見える「南十字星」です。子どもたちからの質問は続きます。

4月のお休みは、12日(土曜日)・19日(土曜日)・26日(土曜日)・29日(昭和の日)そして、日曜日です。

アメリカ在住の知人は、アラスカ州に住んでいた時、何度もオーロラを見たそうです。うらやましい~ 💛おからだ大切になさって下さい。

令和7年4月1日
木下製粉株式会社